教員採用試験の教職教養1という動画の配信が始まりました。ティーズシェアでおすすめの学習法。第1回目は、どうしてこの勉強法がおすすめなのかということを解説しています。ご覧いただいて、自分になっていそう!やってみたいな!と思われたら、次回もご視聴いただけると嬉しいです。
教育基本法から広げる勉強法
ティーズシェアの教職教養は、教育基本法から広げる勉強法です。
この勉強法で解説していく理由は、動画でもお話していますが、教育基本法が、教育のおおもとになっているからです。
教育基本法は第1章~4章で構成されていて、
第1章 教育の目的及び理念
第2章 教育の実施に関する基本
第3章 教育行政
第4章 法令の制定
となっています。
これをみてわかる通り、教師が教育するにあたり大切なことが、この教育基本法にすべて書かれているわけなのです。
もちろん、具体的なことは何も記されていませんが、だからこそ、大切なことが何かがわかるともいえるんですね。
教育の重要事項
教育基本法に規定されていることは、どれも大切なことですが、教師が教育を行う上で直接かかわってくること重要なこと。
中でも、採用されてすぐに担任を持ったときに、知っていなければならないこと。そういったことをピックアップしてお話していきます。
勉強の仕方はいろいろ
教職教養に限ることではありませんが、勉強の仕方は人それぞれですよね。
この方法がベストということを、自分以外の人が言うのはとても難しいことです。教職教養は重要事項を暗記して覚えていくという方法もあると思いますので、自分に一番合った方法をみつけて合格への道筋を立ててみてくださいね。